第1回あじたマルシェ報告レポート

炎天下、がんばりました、
あじたマルシェ!

7月27日・28日の二日間、さいたま市「クラフトカフェ」にて、記念すべき第1回、あじたマルシェが開催されました。
あじたマルシェは、鰺ヶ沢と埼玉の700キロの距離を農産物や海産物でしっかりつなぐ虹のマルシェの第一弾。
なにがなんでも成功させねばならなかったのですが、いかんせん、この夏、(首都圏は驚異的な猛暑でしたが)7月の青森は朝夕が秋のような肌寒さがあり、目玉商品のメロンや野菜類の育成が思うように進みませんでした。しかもマルシェ直前まで雨が降ったり止んだり、はたして出荷が間にあうだろうかと一週間前あたりから各農家さんも天を仰ぎ、スタッフも祈るような毎日でした。

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それでも、なんとかギリギリ間に合わせ、メロン、スイカ、ブルーベリー、野菜、山菜、加工品カブトムシなどを山盛りワゴン車2台に積み込んで、農家さんみずから徹夜で東北自動車道を疾走し、27日の早朝4時すぎにクラフトカフェに乗り付けました。

会場オーナーの高橋さんも会場に泊まり込みで早朝にもかかわらず出迎えてくれました。あじたまの白戸さんも前日からPOPを徹夜で準備してくれ、鰺ヶ沢、埼玉どちらのスタッフも気合満点。

開始時間の10時にはすっかり日差しも強くなり、炎天下のマルシェとなってしまい客足に不安も感じましたが、次々と途切れなくお客さまもおいでになりました。「長谷川めろん」を試食した方はだれもが「こんなメロンの食感初めて!」「皮の際まで甘い!」と口にするほどの評判で、二日間で50個のメロンも完売となりました。長谷川メロン王子のうんちくを聞くからこそ納得の購買となったように思います。農家さんが消費者の方々と直接顔を合わせられる場所としてのマルシェは本当に意義深いものだと思いました

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メロン王子とクラフトカフェの高橋さん
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その他、長谷川自然牧場さんの「放し飼い卵」、西華園さんの「珍しいなす・ピーマンセット」、風丸農場の「ブルーベリー」「りんごジュース」、今ファミリーファームの「有機無農薬野菜、数種」、工藤さんの東北山菜「“みず”の漬物

H.GREENWORKの「丸ごと1本長いも」などなど鰺ヶ沢の気候が育てた農産物はどれも好評のうちに二日間、ほぼ完売となりました。

また今回、意外というか予想通りとうか、リンゴのチップ畑で育ったカブトムシが都会の子供たちのハートをつかみました。元気いっぱいのカブトムシを恐る恐る撫ぜて「初めて触ったー!」と嬉しそう。生き物が苦手なお母さんの反対を押し切って購入するお嬢さんもいました。カブトムシ、持って行ってよかったです!

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そして、何より嬉しかったのは、埼玉のレストランのシェフやオーナーの方々が、わざわざ覗きに顔出ししてくださったことや、埼玉のメンバーの皆さんが自ら進んでマルシェの接客や販売を担ってくださったこと。クラフトカフェのスタッフのみなさんも進んで売り場の改善提案をしてくださったこと。農産物が売れる喜びもさることながら、ちゃんとレインボウの絆が太くなっていっている様子目に見えて次回への力になっていくように思われました。
コラボ企画として、クラフトカフェで提供された「メロンかき氷」「メロンパフェ」も好評でした。マルシェをよい機会として、鰺ヶ沢の食材をつかったトライアルをしていただけるのも相乗効果も含めてとても嬉しいことです。
次回はもっともっと無駄をはぶいて、いつまでもあじたマルシェが続けられるようにより工夫をこらしていきたいものです。

次回のあじたマルシェは 9月 21日~22日。目玉になるのは、幻の枝豆「毛豆」だそうです。乞う、ご期待!

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都会では珍しいカブト虫に興味津々
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